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指輪の意味を知ると本当は怖い?つける指による意味を解説!プレゼントや恋愛における意味、魔除け・厄除けではどの指につけるのがいいか紹介

普段、指輪をつける指を何気なく決めている方も多いのではないでしょうか。

結婚指輪を左手の薬指にするというのは一般的ですが、その意味についても気になりますよね。

今回はつける指による意味を詳しくお伝えしていきます。

 

指輪をつける指で意味が違う【指ごとに意味することとは】

10本の指にはそれぞれ込められた意味があります。

一つずつみていきましょう。

 

親指「サムリング」

右手:指導者の指とされています。

行動力アップ、勇気をもたらすなど、リーダーとして成長する力を与えてくれます。

 

左手:「信念を貫く」という意味があります。目標を実現させていときにおすすめです。

 

人差し指「インデックスリング」

右手:「集中力を高める」という意味を持ちます。仕事運や勉強運を上げたい人におすすめです。

 

左手:「積極性」の指とされます。気持ちをポジティブな方向へ導いてくれます。

 

中指「ミドルフィンガーリング」

右手:直感や霊感を高めてくれる指とされ、「意志を強くする」などの意味を持っています。

 

左手:人間関係を良くしてくれます。協調性もアップするのでコミュニケーションもスムーズになるでしょう。

 

薬指「アニバーサリーリング」

右手:心を安定させる効果があります。心を穏やかに保つことで、物事を客観的にとらえることができるようになります。感性を高めてくれるとも言われています。

 

左手:みなさんご存じの通り、結婚指輪をつけることで知られ、永遠の愛の象徴とされます。二人の絆を深めてくれでしょう。

 

小指「ピンキーリング」

右手:自分の魅力を引き出してくれます。お守りとしても使われます。

 

左手:プラスの運気やチャンスが入ってくる指とされます。新しい恋を始めたい人におすすめです。

 

■指輪が意味すること【恋愛編】

恋人同士でおそろいの指輪をつける「ペアリング」。現在ではすっかりおなじみとなり、結婚式でも指輪交換をする人が多いと思います。では、結婚指輪や婚約指輪にはどのような意味があるのでしょうか。また、なぜ他のジュエリーではなく、指輪を交換する習慣が生まれたのでしょうか。

 

指輪には「契約」「約束」という意味があります。また、「永遠」のシンボルである太陽と月が切れ目のない輪(丸)の形をしていることから、同じ形の指輪も永遠を意味するものとして考えられました。こうした理由により、結婚式で指輪が交換されるようになったと言われています。

 

婚約指輪は、婚約の証として男性が女性に贈るものですが、婚約指輪も「永遠の愛」という意味を持ちます。

結婚指輪は肌身離さず身に着けるものとして、シンプルな装飾のものが多いですが、婚約指輪はダイヤモンドが使われた華やかなデザインのものが多いですよね。ダイヤモンドは宝石の中でも硬度が高いため傷がつきにくく、摩耗しにくい性質を持ちます。そんなダイヤモンドを使うことで、二人の愛が永遠に続きますようにという願いが込められているのですね。

 

結婚指輪や婚約指輪を左手の薬指につけるのにも理由があります。 諸説ありますが、古代ギリシャ時代の言い伝えが由来となっているようです。当時は「左手の薬指と心臓は一本の太い血管でつながっている」と考えられていました。さらに、心臓(=心)が感情を司るとも考えられており、相手の心を繋ぎ止めるという意味で、左手薬指に指輪をつけるようになったそうです。

 

指輪のプレゼントも意味が指によって変わる

せっかく大切な人に指輪をプレゼントするなら、つける指の意味も気になりますよね。

指によって選ぶサイズが変わってくる場合もあるので、どんな思いを込めたプレゼントにしたいのか、そのためにはどの指につけてもらったらよいのか、購入前に確認しておきましょう。

 

右手は「権力と権威の象徴」で、行動力と関係していると言われています。

職場で強いリーダーシップを発揮する必要がある立場の彼には、行動力をアップしてくれる右手親指につける指輪が最適でしょう。

 

一方、左手は「創造力や信頼の象徴」で、精神力と関係していると言われています。

クリエイティブな仕事をしている彼には、左手人差し指につける指輪はいかがでしょう。直感的なインスピレーションを与えてくれるはずですよ。

 

右手は左脳と繋がっているため数学的・理論的な力に関係し、左手は右脳と繋がっているため直感的・潜在的な力と関係しているのだとか。

ぜひ参考にしてみてください。

 

魔除け・厄除けで指輪をつけるならどの指がいいか

魔除けや厄除けの意味では中指に指輪をつけるのが良いとされています。

風水では中指に魔除けの効果があるとされ、悪縁を遠ざけることができます。

指輪の中でもターコイズがついた指輪がおすすめです。ターコイズはネイティブアメリカンの間で「神聖な石」とされ大切に扱われてきたそうです。邪悪なエネルギーから守ってくれるお守りとしての効果もあるので心強いですよ。

 

指輪で運気下がることがあるのか

中指は魔除けの効果があるとご紹介しましたが、その効果はつながりそうな縁まで遠ざけてしまう可能性があります。

「魔除=異性を引き寄せない」という意味もあるからです。

また、風水で中指は「南」の方位を示し、別れや離縁をもたらすともいわれているため、

新しい出会いを求めている人や婚活中の人は避けたほうが無難でしょう。

 

まとめ

今回は指輪をつける意味、つける指によって違う意味をお伝えしました。

10本の指それぞれにこんな意味があったなんでびっくりですよね!ファッションの一部として気軽につける指輪も素敵ですが、これからは、なりたい自分にあわせて指輪をつける指を変えてみてはいかがでしょうか。