専業主婦でもクリスマスプレゼントを旦那に渡せる？予算は？喜ぶのはなに？

クリスマスが近づいてくると、
専業主婦の方の中には旦那さんにプレゼントを渡そうか
考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

専業主婦になる前は自分の給料や貯金からプレゼントを用意していたけど、
今は旦那さんの給料でやりくりしているから、
旦那さんのお金でプレゼントを買うことになる・・・どうしよう？

なんて悩みを抱える方も多いです。

へそくりや貯金があればそちらから出せますが、
ない場合はそういう訳にもいきませんよね。

自分のお金ではないんだし、プレゼントなしがいいかな。
でもせっかくのクリスマスだから何かあげたいな。

そんな堂々巡りの思考に入ってしまったとき、ふと、

「他の専業主婦はクリスマスにどうしているのか」

気になってきますよね。

そこで、

この3点について調べたことをまとめてお話します。

専業主婦がクリスマスプレゼントを旦那に渡すのはアリ？

結論から言いますと、
旦那さんにクリスマスプレゼントを渡すのはアリです。

旦那さんにプレゼントを買わない方もいましたが、
渡している方も同じくらい多くいます。

中には、旦那さんのプレゼントだけでなく自分の分も買ったり、
家族へのプレゼントとしてクリスマスディナーをされる方もいました。

※ ここではクリスマスプレゼントについて取り上げていますが、
誕生日プレゼントについても同様のようです。

渡している方に共通して言えるのは、

と考えていることです。

「旦那さんへ感謝の気持ちを伝えたい」と考え、
旦那さんがその思いをしっかり受けとめてくれると分かっているからこそ、
プレゼントを贈っているんですね。

贈りたいと思っていても、旦那さんがどう考えているか
どうしても気になるようであれば考えていることを直接伝えて、
旦那さんがどう考えているのか聞いてみてはいかがでしょうか？

月々のお小遣いを少しずつ貯める方や、
日々の食費を節約して浮いた分を貯める方など、
プレゼント費用の貯め方は人それぞれです。

それでも共通して言えることは、

と考えている点でした。

そしてその予算の相場は、
大体3,000円から1万円前後にする方が多いようです。

受け取る旦那さん側からしても、
「高価なものは勿体なくて使えない」など気を遣わせる場合もありますので、
どうしても特別にしたい！という場合を除いては相場の範囲が良いと思います。

ではどんなプレゼントを選んだら良いでしょうか？

多くは日用品や生活家電、装飾品が選ばれています。
例えば電気髭剃りや名刺入れ、カードケース、財布、香水など。
旦那さん好みのブランドから選ぶとより喜んでもらえると思います。

中々自分では選べないという方の場合、
一緒に出掛けて旦那さんに選んでもらう方法もあります。

旦那さんとしても、
「高値のものを贈られたら勿体なくて使えない」
「好みに合わなくて使えなかった」
などで使わないまま保管して存在を忘れた方もいます。

そんなとき、妻からどうして使わないのか聞かれるのは
使わないといけないプレッシャーに感じて嫌がる方も多いので、
始めから自分の好みに合ったものを選べる方が良いとおっしゃる方もいます。

プレゼントを買う以外にも、セーターなど手編みをプレゼントするのも
喜ばれるプレゼントの一つです。

欲しい物がない旦那さんの場合は、食事に行くことでプレゼントに替えて
クリスマスを満喫している夫婦もいらっしゃいます。

旦那さんの好みを考えながら、喜んでもらえるものを選びましょう。

専業主婦でも旦那さんにクリスマスプレゼントを渡す方はいます。

他の夫婦がどうであろうと、お互いに納得できているなら問題ない、
と考えている方が多く、旦那さんに喜んでもらえることを重視しています。

旦那さんへのプレゼントは大体3,000円から1万円前後で、
日用品や装飾品がよく選ばれています。

選ぶときのポイントとしては、自分が旦那さんの立場だったとき、
どんな気遣いをされたら一番嬉しいか、
相手の気持ちに立って思いやれることではないでしょうか。

夫婦仲良く、思い出に残る素敵なクリスマスを過ごせると良いですね。