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プールダイエットは泳げない人もできるか ウォーキングに効果はある?

プールダイエットは泳げない人もできるか ウォーキングにダイエット効果はある?

食事制限などはしているものの、なかなか体重が落ちない・・・
ランニングは膝に負担がかかって挫折したし、ダイエットしたいのにどうしよう・・・

と、思っているそこのあなた!

ランニングやジョギングなどの運動よりも効果的にダイエットする方法があります!

膝への負担も少なく、途中で挫折もしづらいダイエット、
それは、

プールダイエット

です。

プールでは水の抵抗があるため、
同じ歩行量でもただ歩くウォーキングよりもエネルギー消費量が多いです。

膝を痛めて長時間歩けない方でも、
プールでは浮力が働くので膝の負担が軽くなりますので長時間続けることが出来ます。

今年こそはダイエットで痩せたい!と考えている方にはおすすめのダイエット方法です。

 

ただ、中にはプールダイエットだから泳げないとダメなんでしょ?
と諦めている方もいらっしゃると思います。

そんなあなたのためにお伝えしたいのは、

プールダイエットは泳げない人でもできる

ということです。具体的なやり方についてご紹介します。

 

プールダイエットはビート板を使えば泳げない人でもできる?

プールダイエットは泳げる方なら泳ぐ方が消費カロリーも高いのでおすすめです。

中でもクロールは水泳の型の中で最もカロリーを消費するのでダイエットに向いています。

水泳競技の選手がいかにカロリーを消費するのか、
知れば知る程驚くばかりで、あれだけ体がスラッとしているのも納得です。

 

クロールは苦手、平泳ぎの方が得意、という人は平泳ぎでも問題ありません。
要は自分がやりやすいやり方、続けられる方法が一番です。

実際、平泳ぎも30分程続けると250kcal程度カロリーを消費します。

クロールができない方は平泳ぎでもいいので、
最低30分は泳げるだけ泳ぎましょう。

 

ただ、クロールも平泳ぎもできない、という方もいらっしゃいますよね。
そんな方にご紹介したい、泳げない人にとっては朗報のやり方は、

ビート板を使ってバタ足泳ぎをするダイエット

です。

ビート板にひっついて、バタ足でひたすら泳ぐだけ。
顔を水面につける必要もないので息継ぎをする必要もないし、簡単ですよね。

そんな簡単でいいの?と思うかもしれませんが、これが結構効果あります。

小学生の時は疲れを見せずできましたが、
今やるとなると結構ハードでものすごく運動になります。

是非、泳げない人もビート板を使って泳いでみましょう。

 

ただ、周りが皆きちんと泳いでいる中でバタ足泳ぎは恥ずかしい、
という方もいらっしゃると思います。

そんな方にはプールウォーキングがお勧めです。

プールでウォーキングするだけでもダイエット効果はあるの?

泳ぐのが苦手、泳げない、泳いでまで痩せたくないという方もいらっしゃると思います。
中にはビート板を使えば泳げるけど、使うのは恥ずかしい、という方も。

そんな方のために泳がなくてもいいダイエット法があります。

それがプールウォーキングです。

 

水は抵抗の力が強いのでまっすぐ歩くだけでも大変です。

あなたも小学生の時にプールの中をグルグル周った経験はないでしょうか?
とても体に負荷がかかって疲れますよね。

この負荷がかかるというのがカギで、
プールの中でウォーキングすると全身に水の抵抗を受けるため、
25メートル歩くだけでカロリー消費をかなりしてくれて、脂肪燃焼の効果があります

また、プールの中をウォーキングすると様々ないいことがあります。

  1. インナーマッスルが鍛えられ、代謝が上がり痩せやすくなる
  2. 陸上をウォーキングするのとは違い、
    膝などの負担が少なく怪我をする可能性が低い
  3. 水中ウォーキング30分の消費カロリーは約180kcal

陸上のウォーキング30分で約171kcal

陸上のジョギング30分約260kcal言われています。(男性の場合)

この数値を見ればいかに水中ウォーキングの効果があるか、分かります。

 

さらに、より効果がアップするコツもあります。

正しい姿勢で歩く

プールの中で歩くとなると、抵抗の力が強く、前かがみになってしまいがち。

ですが、姿勢が崩れていると本来の効果が発揮されません。

プールウォーキングをするときは胸を張って頭を真上に引っ張られているように立ち、
目線は水平を保ち真っ直ぐ前を見ながら歩いて正しい姿勢を意識しましょう。

運動をするにしても何にしても、姿勢はとっても大事です。

歩き方を工夫する

足をいつもより高く上げて歩く、
歩幅を広く歩く、
などなど、色々な歩き方を試してみてください。

歩き方を変えて歩くと、水の抵抗も跳ね上がり、消費されるエネルギーも多くなります。

ただし、歩き方が変わっても姿勢は基本を忘れずにしていきましょう。

まとめ

プールで歩いている最中はあまり疲れを感じませんが、
プールをあがった後に疲れが一気に来ることもよくあります。

あまり無理せず継続できるようなペースを心がけていきましょう。

私も夏までには痩せられるようにダイエットに励みます!!