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不動産屋による違いもチェック!

※ 結婚後に新居を探したときの備忘録です ※ 最初 一つ前

新居はお互いが妥協できる条件のものを
色々内見して、住みたい物件が決まった!
今回はその後のお話です。

 


私達はこんな流れで物件を決めました。

 

  1. 気になる物件をウェブで探した。
  2. 内見を予約した。
  3. 内見した印象で3パターンの対応を取った。
  4. 決めた物件の仮予約をし、他の物件をお断り連絡した。
  5. 入居審査を通過したと連絡を受け、正式に契約した。

 

内見した印象で3パターンの対応を取った

この対応内容については次の通りです。

 

(A) 気に入らなかった

どこが気に入らなかったのか担当者にハッキリ伝える。
それを受けて、その物件で改善できるところの提案を受けたり、
似たような条件の物件で代案を受けたりした。
(別の物件を提案されたときで、時間に余裕があったときは見に行った)

 

(B) どちらともいえない

他の物件もみて、他に候補がないようであれば、
妥協してここに決めようと内々で決め、検討したいと伝えた。
この時点で気になるところは確認してもらう。
(窓の損傷、エアコンの設置、壁の汚れなどなど)

 

物件内容と時期によるでしょうが、
大体一週間は他の方からの予約を受け付けないようにしてくれました。
なのでその間に他の物件を見たり、条件を見直したりして判断しました。

 

(C) 気に入った

物件が気に入って、前向きに検討したいことを伝え、
現状で設備や内装で修繕して欲しいことや追加して欲しいもの、
お金に関する希望(敷金礼金を・家賃の減額、家賃発生日の変更)を話した。
それを踏まえて、もう一度検討するので待って欲しいとお願いした。

 

 

気に入らなかった物件でも、
立ち会った担当さんが、あれこれどこがダメだったか聞いてくれて、
代わりの物件を探してくれました。

 

そこで良い物件にも出会えたりして、

ダメならダメだったことをはっきり言うのも大事だなと思いました。


 

実際に契約した物件では、
その物件での希望をあれこれ伝えて

室内の不要物を入居前に撤去して欲しい、とかいろいろお願いしました。

 

敷金・礼金も安くならないかなーと思ったんですが、

そちらは無理でした、残念(>_<)

 

物件探しの始めの始めは「どんな物件があるかな~」程度で、
1社のウェブサイトだけ使っていました。

 

ですが毎日ネットで物件を調べていると、
物件探しに使っている不動産屋のサイト以外でも同じ部屋がヒットしました。

 

 

気になってそのサイトを見てみると、

これまで見た物件が他にもたくさん出てきたんですね。

 

 

そうか!
大手不動産屋は
全ての物件を掌握しているのか!!

 

 

と驚愕しました。

ちなみに、その後しばらくしてから、
大手不動産屋でも掲載している・していない物件があることに気が付きました。

そこから複数の大手サイトを見るようになりましたが、
よーく見てみると同じ物件を扱っていても、

条件が微妙に違っていたりするんですね。

 

私達が契約した物件も不動産屋によって仲介手数料が違いました

こちらの望む条件が同じなら、少しでも安いところが良かったので、
安い不動産屋にお願いすることにしましたが、
知らなかったら、何も考えずに契約してしまうところでした。

 

結論としては、

物件探しをするときは、物件の内容だけでなく
それを扱っている不動産屋にも目を向けること。

 

物件探しって思ったより気を付けることがいっぱいで、
もっと事前に勉強しておけば良かったなと反省しました。