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【ブロッコリーが茶色に変色しても食べれるのか解説】茶色くなる理由と茎や蕾・ふさなど変色が部位ごとに起きた場合やぬめりがあるときのケースも合わせて紹介

ブロッコリーって蕾部分が開花してくると茶色くなりますが、

しっかり火を通せば食べられます。

また茎やふさが茶色くなったり、ぬめりが出たら劣化している証拠なので食べないこと!

 

 

部位ごとにブロッコリーが茶色に変ってしまったら、

食べない方が良い場合もあるので、注意が必要ですよ。

 

 

でもなるべく、まだ食べられるのであれば、

茶色に変色しても美味しくいただきたいものですね。

 

今回はそこで、ブロッコリーが茶色に変色する理由や、

変色したら食べても問題ないか、ぬめりがある場合や、

茹でたら茶色になった時は食べて良いかどうかなどを解説します!

 

 

ブロッコリーが茶色に変色しても食べれるのか

ブロッコリーの蕾部分が茶色に変色しても、しっかり加熱すれば、

また食べれるのですが、段々と鮮度が失われつつあるもの。

 

 

そのため極力は早めに、茶色に変色したブロッコリーを食べましょう。

 

 

私も以前、もらいもののブロッコリーを茶色に変色させてしまった、

ということがありましたが、調理したら普通に食べれることが出来ました!

 

 

確かに食感は若干、柔らかいような気がしたのですが、

食べれることが出来ないほどではなかったんですよ。

 

 

ただし茶色になったブロッコリーって、

鮮度が低下し始めているので、必ずしっかりと加熱するべき。

 

 

ぜひブロッコリーの蕾部分が茶色になっても、

捨てずに加熱調理して、食べれるようにしましょう。

 

 

ブロッコリーを買った場合、捨てるのって何だか、

すごくもったいない気持ちになりますもんね!

 

 

でも蕾部分だけが茶色になったのでしたら、

まだ食べれるのでどうかご心配なく。

 

 

ブロッコリーの茎や蕾・ふさが茶色くなる理由

ブロッコリーは時間が経過して蕾部分が開花し始めると変色しますが、

茎やふさ部分が茶色に変色するのは劣化しているからなので食べないこと!

 

 

蕾部分だけの茶色の変色は加熱調理でまた食べられるのですが、

茎部分とふさ部分が茶色になったら、劣化であると判断して処分すべき。

 

 

ブロッコリーも劣化してしまうと、

茎やふさ部分が茶色に変色するんですよ!

 

 

私が以前調理して食べたブロッコリーは、

蕾部分だけの変色だったので問題なしでした。

 

 

でも茎とふさは茶色になっている=腐り始めている、

ということになるので、食べないようにしてくださいね。

 

 

無理して茎やふさ部分が茶色くなったブロッコリーを食べても、

美味しくないし、しかも食中毒にかかる可能性も出てきます!

 

 

茎とふさが変色していたら、もったいなくても捨てるのが安全ですよ。

 

ブロッコリーが茶色くてぬめりがあっても食べれるのか

ブロッコリーが茶色いだけでなく、ぬめりがある場合も、

腐り始めているので、絶対に食べてはいけません。

 

 

基本的に野菜や果物って、腐り始めるとぬめりが出てくるんです。

 

 

ブロッコリーもぬめりが出てくると、腐り始めている、

と判断してOKなので、必ず処分しましょう。

 

 

私も野菜をつい調理し忘れてしまった時、

野菜からぬめりが出ていたら食べないようにしています。

 

 

蕾部分も変色だけでなくぬめりがあるのでしたら、

食べないようにしましょうね。

 

 

食べるとたとえ加熱調理しても、高確率で食中毒にかかるので、

処分するのが一番なんです。

 

 

ブロッコリーもやっぱり、鮮度が良い方が安全だし美味しいので、

早めに食べるべきなんですね。

 

 

ブロッコリーを茹でたら茶色になるケースではどうか

ブロッコリーを茹でたら茶色になるのは、

単に茹で過ぎてブロッコリーの色素が落ちただけなので、

食べることは可能ですよ!

 

 

なんとブロッコリーって加熱し過ぎると、

茶色になる野菜だったのです。

 

 

確かに茹でたら茶色に変色した場合、

すごくビックリしますよね!

 

 

でもシンプルにただの茹で過ぎということなので、

味もまずくなっていないため、普通に食べて問題なし。

 

 

ただブロッコリーってやっぱり、

青々とした色味をキープしたいですよね!

 

 

そのためにもブロッコリーを茹でる際、

茹で時間は2~3分を目安にしましょう。

 

 

そうすれば茹で過ぎを回避できるので、

見た目もキレイなブロッコリーを食べられますよ!

 

 

私も以前、ブロッコリーを加熱し過ぎて、

変色させてしまったことがありました…。

 

 

ブロッコリーは茹で過ぎには注意が必要ですね!

 

ブロッコリーが茶色でも美味しく食べれるレシピ

 ブロッコリーは茶色でも美味しく食べれるようにするには、

衣をつけてから揚げにするか、刻んでじゃがいもと混ぜて、

ポテトサラダの具にするか、鶏肉と一緒にトマト煮込みにすべし!

 

 

ではより詳しく、ブロッコリーが茶色になっても、

美味しく食べれる料理とレシピを解説しますね。

 

 

ブロッコリーのから揚げ

ブロッコリーを一口大にカットしたら、

適量の醤油とすりおろしたニンニクと生姜を混ぜた調味液に漬け込みます。

 

 

5分ほど調味液に漬け込んだら小麦粉を全体にまぶして、

サラダ油で揚げていきましょう。

 

 

表面がカリッとなるまで加熱すれば完成ですよ。

 

 

ブロッコリー入りポテトサラダ

2分ほど塩茹でにしたブロッコリー1/4株をみじん切りにして刻んだら、

皮をむいて一口大にカットしたじゃがいも3個を、

レンジで約6~7分加熱してください。

 

 

じゃがいもに十分熱が加わったら、

ボウルにじゃがいもを入れて潰していきましょう。

 

 

じゃがいもが潰れたら、刻んだブロッコリーを入れて、

適量のマヨネーズ、お酢、黒コショウを加えて、

よく混ぜ合わせてくださいね。

 

 

お好みでバジルソースを少し入れてもOK!

 

 

美味しくてオシャレなブロッコリー料理が完成しますよ。

 

 

ブロッコリーとチキンのトマト煮込み

一口大にカットした鶏もも肉2枚と、

同じサイズにカットしたブロッコリーをオリーブオイルで炒めます。

 

 

鶏もも肉に火が通ったら、カットトマトを1缶入れて、

適量の塩コショウ、ケチャップで味を整えましょう。

 

 

フタをして約10分煮込めば完成。

 

 

トマト煮込みにすると、ブロッコリーが茶色になったとしても、

色がそんなに気にならなくなりますよ!

 

 

トマト煮込みは我が家でもよく作るレシピなので、

個人的にもおすすめします!

 

 

ぜひ作ってみてくださいね。

 

 

まとめ

ブロッコリーの蕾部分は開花し始めると茶色くなりますが、

ぬめりがないならまだ食べることが出来ますよ。

 

 

ただし茎やふさが茶色かったり、ぬめりがある場合は、

腐っているので食べないこと。

 

 

またブロッコリーは加熱し過ぎると色素が落ちて茶色くなるので、

加熱し過ぎにも注意しましょう。

 

 

茶色くなったブロッコリーは、から揚げにしたり、

ポテトサラダにしたり、トマト煮込みに入れて食べるのがおすすめです!