PR

【ディオールコンシーラーの色選びは使い方で決める】ファンデ代わりやハイライトで使う場合やクマや赤み、ニキビ跡・そばかす隠しに向く人気色を紹介

ディオールのコンシーラーは、カバー力が抜群!
と人気のアイテムですが、7色あるので使ってみたいけど色選びに困ってしまうという方も。

実はディオールのコンシーラーの色選びのコツは、使い方によって決まります。

クマや赤み隠し、ニキビ跡やそばかす隠しなど…お悩み別によって効果的な色が違うんです。

そこで今回は、ディオールコンシーラーの正しい色選びの方法と人気色をご紹介します。

CHECKディオールのコンシーラー(口コミで人気の商品一覧)【楽天市場】

 

ディオールコンシーラー色選びは使い方で決める

ディオールコンシーラーは、とにかくカバー力が良いので、30~40代の女性に大人気ですよね。

実は私も愛用者の一人。

美容YouTube動画などでも頻繁に紹介されていて、その使用感はお墨付きです。

 

そんなディオールコンシーラーですが、色が7色もあるので、どれが自分に適した色なのか悩んでしまうことも。

明るすぎる色を選ぶと肌に浮いてしまいそう…

暗すぎる色を選ぶとくすんで見えるかも…?

なんて、悩んでしまいますよね。

 

色選びで迷ったら、使う目的別に選ぶのがおすすめですよ。

というのも、コンシーラーの色は、ぼかしたいお悩みによって効果が異なるからです。

では具体的にどのような使い方でコンシーラーを取り入れるのか、使い方別に色選びのコツをご紹介します。

【ディオールコンシーラーの選び方】ファンデ代わりに使う

ディオールコンシーラーは、そのカバー力の高さから、ファンデーションの代わりとして使う方もいます。

確かに、ディオールコンシーラーは、内容量もチップの大きさも、一般的なコンシーラーとは異なり、少し大きいので、ファンでの代用として使うことも不可能ではありません。

 

ファンデ代わりとしてコンシーラーを取り入れる際のポイントは、肌の色と合っている色を選ぶこと。

 

実際に、店頭でスタッフの方に相談するのがベストですが、なかなか混雑していて難しい場合は、フェイスラインで色を試してみるのがおすすめです。

よく手の甲で合わせる方がいますが、実は手の甲は日焼けをしやすい箇所なので、ここを基準に選ぶと顔に塗ったときに「なんか違う…」という失敗をしてしまうもの。

フェイスラインなら首と顔の境目なので、実際の肌になじむ色を見つけやすいですよ。

 

ちなみに標準色は「1Nニュートラル」。

これを基準として、

・明るめが良い人:0N

・標準色で良い人:1N

・やや暗めが良い人:1.5N

・かなり暗めが良い人:2N

がおすすめです。

 

また、黄味が強い方は、「1Wウォーム」または「2Wウォーム」を選ぶといいかもしれません。

 

【ディオールコンシーラーの選び方】ハイライトに使う

ディオールコンシーラーは、なんとハイライトとして使うこともでき、美しい「立体感」を出すことも可能です。

メイクにメリハリが生まれ、立体感で肌を美しく見せることができます。

上手に使えば、気になる小じわも目立ちにくくなりますよ。

 

そんなハイライトとしてディオールコンシーラーを使う場合は、最も明るいカラーである「0N」を選びましょう。

ただし、明るめの色はあくまで「ハイライト」として使うときだけがおすすめ。

ファンデと兼用にしようと思うと、白浮きしてしまうので気を付けてくださいね。

 

【ディオールコンシーラーの色選び】クマや赤み、ニキビ跡・そばかす隠しに使うとき

女性の肌トラブルの悩みと言えば、

・目の下のクマ

・赤み

・ニキビ跡

・そばかす

…ですよね。

 

それぞれのお悩み別にどの色を選べばよいか詳しく見ていきましょう。

 

【クマを隠したい】

目の下のクマがあると、なんだか顔色が悪くやつれた印象になってしまいますよね。

比較的薄いクマを隠す場合は、明るめの色「0N」を使って光で飛ばしてしまうのがおすすめです。

ハイライトと同じ要領で、少量を付けて馴染ませるのが良いでしょう。

 

また、クマが濃い場合は、黄味が強めの「1W」または「2W」で隠すのがおすすめです。

指でコンシーラーを伸ばすというよりは、ポンポンと馴染ませます。

肌に密着させることで、よりクマをカバーすることができますよ。

 

 

【赤みを消したい】

赤みを消したい場合は、補色である「グリーン」または「イエロー」を選ぶのが鉄則なので、ディオールのコンシーラーでも同じように色選びをしましょう。

 

グリーンはないので、ディオールのコンシーラーでは「1W」または「2W」を選ぶときれいに消すことができますよ。

 

【ニキビ跡を消したい】

赤みと同様で、ニキビ跡も補色である「イエロー」がおすすめ。

なので、ディオールのコンシーラーでは「1W」か「2W」を選ぶと良いでしょう。

ニキビ跡の場合も、少量を叩き込むようにして付けていくと、全く気にならない程度にカバーすることができますよ。

 

 

【そばかすを目立たなくしたい】

ぽつぽつとできている小さなシミやそばかすを目立たなくさせたい場合は、ファンデと同じ色か、ワントーン暗めの色を選ぶのがおすすめです。

特に濃い茶シミには、暗めのカラーの方が目立ちにくくなりますよ。

 

 

ディオールコンシーラーの人気色は

ディオールのコンシーラーの中で最も人気なのは、やはり標準色である「1N」です。

特にファンデ代わりとして活用したい人にとっては、標準色の方が肌馴染みが良く、使いやすいでしょう。

 

ただし、肌の色は人によって様々。

黄味がかった人もいれば、青みがかった肌色の人もいます。

また、日焼けやもともともの肌色が黒い人もいるでしょう。

 

ですから、冒頭でも少し触れたとおり、初めて購入する場合は自分の肌に合った色を選ぶのが大切です。

標準色=自分の肌色と決めつけず、まずは店頭で試してみましょう。

 

まとめ

ディオールのコンシーラーは、伸びも良く、肌馴染みも良いので、コンシーラーとしてもハイライトとしても非常に使いやすい万能アイテム。

私もこれまでコンシーラー迷子だったのですが、やっと「これだ!」という商品に巡り会えました。

 

ただし、全7色の展開なので、色選びに迷ってしまいますね。

そんなときは、今回ご紹介したように「目的別」で選ぶようにしましょう。

皆さんもディオールのコンシーラーを取り入れて、メイク上手になってくださいね。

 

CHECKディオールのコンシーラー(口コミで人気の商品一覧)【楽天市場】