【トマト缶はトマト何個分か】1缶400gと200gで生トマト何個か紹介!ホールトマトとカットトマトの違いやピューレ・ジュースで代用するコツも解説




トマト料理を作るときになって

トマト缶がなかった!

なんて気づいたとき、買い物に行けるようなときはいいですが、
時間帯的に買いに行くのが難しい時もありますよね。

そんなとき、家にある生トマトやカットトマト、
トマトジュースなどで代用できたらな~なんて思いませんか?

でも実際に代用するとなったら

  • トマト缶で代用は可能なのか
  • トマト缶は生トマト何個分になるのか
  • 生トマト以外で代用する場合はどんなものでできるのか

などなど気になることが出てきますよね。

結論から言うと、
トマト缶は生トマトやトマトジュース、トマトピューレなどで代用できます。

トマト缶400gの代用は、生トマトは2~3個分です。
(Mサイズの生トマトの場合)

トマトジュースの場合はトマト缶と同量の400cc、
トマトピューレの場合はトマトピューレ100gと水 5カップです。

 

今回はトマト缶を代用するにあたって
トマト缶と生トマトの違いや、トマト何個分に相当するのか、
そして生トマト以外で代用するときのポイントをご紹介します。

トマト缶がなくて困っている方はぜひご参考ください。

 

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トマト缶1缶はトマト何個分か

トマトにもサイズがありますので、
サイズごとにトマト何個分になるか変わります。

トマトのサイズは、全国農業協同組合連合会(JA全農広島)が定めた出荷規格表では、
トマトの重さごとに5階級に分けています。

ちなみにJA全農広島以外が定めた場合でも、
基本的にはトマトの重さで分類しており、
名称は異なっても大体5階級に分けています。

規格によってトマト1個あたりの基準重量は異なりますが、
大きく分けると次のようになります。

  • 2Lサイズ 260g以上
  • Lサイズ 180~260g
  • Mサイズ 160~180g
  • Sサイズ 140~160g
  • 2Sサイズ 110~140g

スーパーなどでよく見かけるサイズは
5階級の3番目のサイズが多いので、
平均的なトマト1個あたりの重さは150~200g といえます。

実際に購入したトマトの重さを量ると、
トマト1個 200gだったので、
大体トマト1個で160~200gと考えていいと思います。




トマト缶は何グラムか

一般的なトマト缶の重さは次の通りです。

  • 内容量 400グラム
  • 固形量:240g
  • 固形物以外の汁(トマトジュース・ピューレ):160g

トマトの固形部分は240グラムになりますが、
料理でトマト缶をつかうときは1缶丸ごと使うので、
トマト何個分にあたるか考える時も1缶400グラムで考えます。

トマト缶200gと400g分はトマト何個分か

トマト缶1缶が400グラムだとして、
トマトは何個分になるかというと、

トマト缶400グラム
・小さいトマト 3個~4個
・生トマト標準Mサイズ 2~3個
・大きいトマト 1個半~2個程度

です。

料理などではトマト缶200グラムが必要のケースも多いですが、
その場合には先ほど挙げたトマトの個数の半分程度が目安になります。

トマト缶200グラム
・小さいトマト 1個半~2個
・生トマト標準Mサイズ 1~2個
・大きいトマト 2/3個分程度

トマト缶はミニトマトなら何個分か

ちなみにミニトマトの場合は、
ヘタなしのミニトマトの重さが13グラムなので、
トマト缶1缶400グラム分だと約30個近くになります。

トマトペーストやトマトピューレはトマト何個分か

ちなみにトマト缶とは違いますが、
トマトペーストやトマトピューレが生トマト何個分かというと、

トマトピューレが3個分(トマト1個を3倍程度に濃縮)
トマトペーストが6個分(トマト1個を6倍程度に濃縮)

となります。

「トマトピューレ」と「トマトペースト」は、
いずれも生トマトや煮込んで濃縮したトマトを裏ごしした加工食品です。

トマトの風味に影響のない程度で
食塩や香辛料、レモン果汁などが加えられることがあります。

 




トマト缶と生トマトの違いはなにか

また、トマト缶に使われているトマトにも違いがあります。

多くのトマト缶は、イタリア産の細長いトマト(サンマルツァーノ)を用いたものが多く、
日本の生トマトに比べてちょっと酸味があり、皮も厚くて肉厚です

また、国産トマトで作られたトマト缶だとしても、
一般的な生トマトとは違い、改良種の丸いトマトが使われているので
完熟した状態で収穫されていて濃厚な甘味があります。

生トマトとトマト缶の違いをまとめると次の通りです。

トマト缶

  • 完熟した状態で収穫
  • 濃厚な甘み
  • 熱処理済み(水煮)
  • 加熱調理に向いている

生トマト

  • 完熟前に収穫
  • フレッシュでみずみずしい
  • 生食に向いている




トマト缶を生トマトで代用する場合

トマト缶にも実は「ホールトマト」と「カットトマト」の2種類があります。

レシピでもたまに「ホールトマト缶を使う」「カットトマト缶がおすすめ」など
トマト缶の種類を指定されていることがあります。

名前から単純に、缶の中に入っているトマトの形状が
トマト丸ごとか、細かくカットしたトマトかと思いがちですが、
単にトマトをカットしたか、していないかの違いではありません。

それぞれ形状だけでなく品種や味わい、適するレシピに違いがあります。

ホールトマト缶の特徴

ホールトマト缶で使われているトマトはイタリアントマトの代表的な品種で
細長い「サンマルツァーノ」という種類と、その改良種が使われています。

ほどよい酸味と甘みがあるのが特長で、
皮が厚くて肉厚のため生食には向いておらず、
加熱する方が旨味の増し、トマトの味が全面に強調されるタイプなので、
煮込み料理に適しています。

ホールトマト缶が向いている料理は次の通りです。

  • トマトソース
  • ミートソース
  • ミネストローネ

カットトマト缶の特徴

カットトマト缶は丸い形の「ロマーノ」という種類が多く使われています。

ホールトマト缶で使われているサンマルツァーノ種よりも
果肉が厚くて、やや酸味が強く感じられる品種で、
こちらも加熱調理に向いたもので煮崩れしにくい特長があります。

果肉がしっかりしているので加熱しても食感が残りやすく、
じっくり時間をかけて煮込む料理よりも、
調理の最後にトマトを温める程度で
トマトそのものの感じを活かした料理に向いています。

  • ラタトゥイユ
  • オムレツ
  • ピザの具材
  • ブルスケッタ

トマト缶を生トマトで代用するときのコツ

トマト缶で使われているトマトは市販のトマトとは品種が異なるので、
桃太郎トマトなど市販の生トマトを使ってトマト缶の代用をするときは
皮とタネは取り除きましょう。

また、できれば熟して柔らかくなったものを使うのがおすすめです。

基本的には生トマトだけだと味が少し違うので、
コンソメや無塩トマトジュースなどを少し加えるのもポイントです。

おすすめのトマト缶代用レシピは次の通りです。

①トマトを横半分に切って、種を取り除く。
②トマトを2センチ角に切る。
③鍋にオリーブオイルを熱して、弱火で塩を少々入れる。
④鍋にトマトを入れて、潰すようにしながら炒める。
(トマトの原型がほぼなくなったら完成)




トマト缶をトマトジュースで代用する場合

トマト缶の代用にトマトジュースを使う場合は、
無塩タイプのトマトジュースを使うようにしましょう。

トマトジュースは塩分が多く含まれているので、
そのままトマト缶の代用として使う場合には塩分が強くなってしまいます。

ですので無塩トマトジュースを使うことをおすすめします。
もし無塩タイプがなくて普通のトマトジュースを使う場合は
料理に加える塩を控えめにしましょう。

また、無塩タイプではないトマトジュースで代用する場合は、
ミネストローネなどの煮込み料理にすると、
トマトジュースの塩分を活かすことができるので失敗しづらいです。

ちなみにトマト缶400グラムに対して
トマトジュースは400㏄使うので大丈夫です。

トマト缶をトマトピューレで代用する場合

トマトピューレはトマトを裏ごしして煮詰め、
トマトを約3倍に濃縮したものです。

そのためトマト缶の代用にトマトピューレを使うことも可能です。

分量としては、
トマトピューレ100gに対して水(200ml)5カップが目安になります。

ミネストローネやロールキャベツ、ミートソースなど、
幅広いトマト料理に応用して使うことができます。

トマト缶はケチャップで代用できるか

トマト缶の代用ならケチャップも使えるのではないかと考えがちですが、
トマト缶はトマトの水煮であるのに対し、
トマトケチャップは糖類・醸造酢・食塩・香辛料などが添加されており、
甘味が強くて料理の味を大幅に変えてしまうのでトマト缶の代用には向きません。

ケチャップはあくまで隠し味程度に使うのが適しています

もしトマト缶の代用でケチャップを使うなら、
ケチャップに水を加えて薄めるか、
塩や胡椒、コンソメなどで味を調えてから使うことをおすすめします。




【参考】ホールトマト缶をカットトマト缶の代用したいとき

カットトマト缶を使いたかったのに、
間違えてホールトマト缶を買ってしまった!なんてこともありますよね。

そんなときは、固形トマトを刻んで使えば大丈夫です。

ただ、トマトのヘタがついていた部分に
硬い箇所が残っていることがあります。

トマトを刻むときに、ヘタ部分に固いところがないか確認して、
固いところがあれば取り除いて使うようにしましょう。

まとめ

トマト缶は生トマトの大きさにもよりますが、
基本的にトマト缶1缶400グラムに対して、Mサイズトマト2~3個に相当します。

生トマト以外にも、トマトジュースやトマトピューレで代用可能ですが、
ケチャップだけはトマト缶の代用に向かないので注意しましょう。

また、同じトマト缶でも、
ホールトマト缶とカットトマト缶では適する料理が違うところもポイントです。

トマト缶の代用は結構簡単にできるので、
調理中にトマト缶がないことに気づいても
家にあるもので代用しておいしい料理を作ってくださいね。




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