トイレタンクを掃除したことない人もできる簡単な掃除の仕方!カビだらけでも開けずに掃除する方法や頻度と業者の相場を紹介




普段のトイレで掃除で、ロータンクも掃除する必要があることを知らない人が多いです。

実際、周りに尋ねてみると「そんなところ掃除する必要あるの?」と逆に質問が返ってきます。

私自身、一人暮らしを経て結婚生活を送っていますが、
実家で暮らしていた期間を除いた10年以上、
トイレ掃除が必要だなんて知りませんでした。

なので一人暮らしをしていたときは一度もタンクを掃除していません…。

でもタンクを掃除しないでいると、内部にカビが発生し、
その汚れが便器に流れてしまうことがあります。

一度も掃除をしたことがないと、
どうやって掃除をしたらいいのか不安かもしれませんが、
実はトイレタンクの掃除も「洗浄剤を入れる」だけで簡単に掃除が出来てしまうんです!

投入する洗浄剤は市販のこんな商品でOK!

もちろん念入りに掃除をしたい場合は
タンクのフタを外して本格的に掃除する仕方もあります。

こまめに掃除をしていれば、
本格的な掃除も月に1回程度で済みますし、
目立った汚れもないのですぐ終わります。

とはいえ、自分でトイレタンクをいじって故障してしまったら怖いという方も多いと思いますので、
業者に依頼する場合に、相場はどれくらいで、どこにお願いできるのか、
そのあたりも一緒にご紹介します。

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トイレタンクを掃除したことないとカビだらけになる危険アリ

なぜトイレタンクを掃除する必要があるかというと、
タンク内には常に水が多く満たされているので、
何もせずにいた場合、湿気で雑菌や雑菌やカビの温床になってしまうためです。

更にそのまま放置すると、しつこい黒カビになってしまい、
喘息や肺炎やアレルギーなどの病気になる恐れがあり
健康にも影響が出てしまいます。

しかも風呂場などと違って、トイレタンクの場合は
黒カビの天敵である塩素系漂白剤を使うことができないので、
掃除は困難になってしまいます。

ですので、なるべくならその前に対処したいので掃除が重要になります。

こまめにトイレ掃除をしているのに
便器内がすぐに黒ずんでしまう場合はタンクが汚れている可能性があります。

タンク内に黒カビがないかチェックしてお掃除しましょう。




トイレタンクの掃除方法は【簡単】と【本格的】の2種類

トイレタンクの掃除方法は大きく分けて次の2種類です。

  1. 【簡単】トイレタンクを開けずに掃除する方法
  2. 【本格的】トイレタンクのフタを開けて掃除する仕方

それぞれの掃除の仕方の手順についてお話しします。

トイレタンクを開けずに掃除する方法【簡単】

トイレタンクを開けずに掃除できる簡単な方法です。

トイレタンクを初めて掃除する場合、
タンクを開けるのってなかなかハードルが高いですよね。

その場合にはまずこちらの簡単なやり方で掃除してみるのもおすすめです。

掃除の手順は次の通り、簡単3ステップです。

  1. トイレタンクの手洗い場にある穴があいている部分に、洗浄剤を投入する
    (酸素系漂白剤の場合は40グラム)
  2. 一定時間放置する(大体2時間程度。洗浄剤の種類による)
  3. トイレタンクの水を流す(普段通りにトイレの水を流す)

タンクに入れるタイプの洗浄剤を投入し、
洗浄剤から発生した泡で内部の汚れを落としてくれるのを待つだけなので、
誰でも簡単にできる、とっても楽な掃除方法です。

トイレタンク用の専用洗浄剤はドラッグストアやスーパーなど
身近なところで売られている次のような製品でいいから用意するのも簡単!

 

仮にタンク用の洗剤がない場合でも、
重曹やオキシクリーンで代用することができます。

重曹で掃除する場合は、
カップ1杯程度の重曹の粉をトイレタンクに入れて
6時間程度放置してから水を流します。

また、重曹やオキシクリーンの場合は
水が入っている部分までしか掃除できないので、
それより高い位置の汚れは落とせませんからご注意ください。




トイレタンクのフタを開けて掃除する方法【本格的】

タンク内部の掃除に特別な道具は必要ありません。
基本的にはマイナスドライバー、トイレ用の中性洗剤とスポンジ、歯ブラシで十分です。

表面はスポンジでこすり、
部品周辺など細かい部分を歯ブラシで丁寧に汚れを落としていきます。

ただ、タンクは底に近い部分は深くて手が届きにくいので、
細長いブラシがあると便利です。

また、洗剤で手が荒れる危険もあるので手袋、
そしてマスクもあると衛生的にも安心して掃除できます。

準備するもの
・トイレ掃除用の中性洗剤(または酸素系漂白剤)
・マイナスドライバー
・スポンジ
・歯ブラシ
・雑巾
・ゴム手袋
・マスク

 

あると便利なもの
・トイレ専用のお掃除シート
・新聞紙
・柄の長いブラシ
・耐水性のサンドペーパー

もしトイレ用洗剤が手元にない場合は
「バスマジックリン」などお風呂で使う洗剤でも問題ありません。

 

具体的な掃除手順は次の通りです。

  1. マイナスドライバーで止水栓を閉める
  2. トイレタンク内部の水を抜く
  3. トイレタンクの蓋を取り外す
  4. (タンクの内蓋がある場合)内蓋を外す
  5. トイレタンクの蓋と内蓋を洗う
  6. タンク内を洗う
  7. 止水栓を緩めてタンクに水をためる
  8. レバーを回して洗い流す(複数回)
  9. トイレタンクの蓋(と内蓋)を元に戻す

 

1.マイナスドライバーで止水栓を閉める

掃除を始める前にタンクに水を送っている止水栓を閉めます。
便器の近くの壁にありますので、
それをマイナスドライバーで回して閉めます。
マイナスドライバーがない場合は10円玉などで代用している人もいます。

2.トイレタンク内部の水を抜く

レバーを引いてトイレの水を流し、
タンク内部の水を抜きます。

3.トイレタンクの蓋を取り外す

タンクのフタを外して、傷がつかないように新聞紙やタオルなどの上に置きます。
タンク上部に手洗い器がついている場合は、
蓋を持ち上げながら給水ホースを外す必要がありますのでご注意ください。
(横にスライドするだけでは上手く外れないので、真上に持ち上げるようにするのがポイントです)

4.(タンクの内蓋がある場合)内蓋を外す

中ブタ(内蓋)がある場合はこれも外します。
真上に持ち上げれば簡単に外せるタイプが一般的ですが、
メーカーによっては外し方が違うこともあるので、
取扱説明書を確認しておくのがおすすめです。

5.トイレタンクの蓋(と内蓋)を洗う

トイレ用洗剤をまんべんなくかけます。
特に水面の水回りや入り組んだ所は汚れが溜まっているので念入りに。

次に歯ブラシなどで優しくこすり落とします。
強くこすると細かい部品が取れてしまったり、
傷つけてしまうこともありますので注意してください。

トイレタンクのフチは、
洗剤では落とせないのでトイレ用のシートがあれば
それで拭いて汚れを落とします。

汚れがすべて取れたらお湯でそそぎ流します。

【頑固な汚れがある場合】
ブラシでは落ちない固まった水垢や汚れは、
耐水性のサンドペーパーで削り落とす方法もあります。粗さ1,000番程度のサンドペーパーに少し水をつけてこすると
固い汚れでもきれいに取れます。
ただし力を入れすぎるとタンクに傷がついてしまう可能性があります。
こするときは優しくしましょう。ちなみにサンドペーパーはこのようなもので大丈夫です。

6.タンク内を洗う

汚れに中性洗剤をかけて、スポンジやブラシで汚れをこすり落とします。
ある程度汚れが落ちたらシャワーなどお湯ですすぐか、
止水栓を少しだけ緩めて給水パイプから水を出し、
洗浄レバーを回して洗剤を水で洗い流します。

汚れが残っている場合は耐水性サンドペーパーやブラシで
擦り洗いしてからもう一度水を流して確認します。

7.止水栓を緩めてタンクに水をためる

止水栓を開けて、タンクの元の位置まで水をためます。

8.レバーを回して洗い流す(複数回)

洗浄レバーを回して水を流します。

動作確認と同時に、
タンクの汚れを流すため、必ず何度か排水します。

9.トイレタンクの蓋(と内蓋)を元に戻す

外したふたをもとに戻します。

上部に手洗いスペースが付いているタイプの場合は、
再びホースを接続する必要があります。

戻すときもフタに傷が付かないよう、
気を付けて慎重に扱いましょう。




トイレタンクを掃除するときの注意事項

  • 塩素系漂白剤は使わない
    黒カビに有効な塩素系漂白剤ですが、
    トイレタンク内部のゴムや金属などの部品を傷めてしまうので、
    漂白剤を使う場合は中性洗剤か酸素系漂白剤(弱酸性)にしましょう。
    (強酸性の洗剤も樹脂やゴムを劣化させる危険があります)
  • お湯で流す時は温度に注意
    トイレの陶器は熱いお湯を使うとひび割れる危険があります。
    50℃程度のお湯を使うようにしてください。
  • タンクは衝撃や熱に弱いので扱いは丁寧に
    トイレの便器やタンクは丈夫に見えますが、
    陶器製なので、しつこい汚れを落とそうと力を入れすぎると割れることがあります。タンクのふたを取り外しする際にも
    ぶつけたり、落としたりすることがないように気をつけてください。
  • トイレタンクによっては使えない洗剤がある
    トイレタンクに洗浄剤を使うときは
    事前に自宅のトイレタンクに使えない性質の洗剤がないか
    チェックしてから使用してください。
  • 止水栓の開閉度合いを確認しておく
    止水栓を閉める前に
    必ずどれくらい開けていたのかがわかるように
    動画などで保存しておきましょう。

 




トイレタンク掃除の頻度

トイレタンクの掃除が必要な理由は、
すでにお話ししたように、タンク内部の汚れがトイレ全体に行きわたり、
最終的に黒カビとなって健康に影響してしまう危険があるためです。

トイレタンクはトイレ内の壁や天井、床や便器とは違って
普段は見ることのない部分なので、
意識的に掃除しないと放置しがちです。

なので、トイレタンクの掃除は
忘れずに【1ヶ月に1回程度】掃除しましょう。

毎月掃除するというと負担に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
普段からこまめに掃除していれば
タンクの掃除も専用の洗浄剤を使った【簡単な掃除の仕方】で終わりなので、
大きな負担や手間にはなりません。

また、トイレは使い方や使う頻度で掃除の頻度も変えることが望ましいですが
トイレタンクの場合は汚れ具合が大きく変わる場所ではないので
1ヶ月に1回程度という頻度はそのままで大丈夫です。

ただし普段あまり使わないトイレだからと
タンクの掃除をしないのは避けてください。
水が流れないタンクの方が雑菌が繁殖しやすかった例もあります
掃除は必ずやりましょう。




 

トイレタンクの掃除を業者に依頼するときの相場

トイレタンクの掃除が必要だとはいっても、
タンクの中は細かい部品も多いため、掃除が難しい部分が多いです。

使う洗剤や洗い方によっては
水が止まらないなどのトラブルや故障の原因にもなります。

タンク内の部品を動かしてしまうと
磨耗を早めたり、壊したりして不具合が発生し、
修理が必要になってしまったなんてケースもゼロではありません。

分で掃除するのが不安な場合は
いっそのこと専門のトイレクリーニング業者に依頼するのも手です。

トイレの構造や掃除方法に精通していますので
壊す心配もありませんし、
便座なども掃除してくれますので、
まとめてきれいに掃除したい方におすすめです。

 

では実際に依頼した場合、どの程度の費用がかかるかというと
トイレのクリーニング費用はどの業者が実施するかで変わりますが

相場は 7,000円~12,000円 です。

ただし、『くらしのマーケット』のような一部の業者は
格安で対応しているところもありますのであくまで目安です。

どこのクリーニング業者に依頼したらいいかわからない、という方に
クリーニング業者を検索できるマッチングサイトを2つ紹介します。

【くらしのマーケット】



出張・訪問に特化した生活系サービスのマッチングサイトです。

業者の口コミを参考にしてサービスを選ぶことができ、
予約が取りやすい点も特徴的です。

個人業者が多いので、
大手業者に比べると金額が安いことが多いです。

ハウスクリーニングはプロにおまかせ!【ユアマイスター】




業者と利用者を繋ぐマッチングサイトです。

生活系サービスに特化して提供されているため、
様々な業者が登録しています。

ユアマイスターは安価な業者が多く、
小規模展開の業者が多いので大手業者に比べて自分の要望を伝えやすく、
細かいところまで柔軟に対応してもらうことができます。

 




トイレタンクの掃除まとめ

トイレタンクはこれまで掃除をしたことがないという人も少なくない場所ですが、
掃除をしないでいると便器などに汚れが広がり、健康に影響を及ぼす危険もあります。

誰でも簡単に掃除する仕方であれば洗浄剤を投入するだけなので、
そこまで手間もないので月に一度は掃除することをおすすめします。

ただ、簡単な掃除方法ではトイレタンク内部の様子がわかりませんので、
定期的にタンク内部がどうなっているのか確認した方がいいと思います。

逆に言えば、トイレタンクの掃除ができていれば、
トイレ掃除の手間も減らすことに繋がります。

もし、タンク掃除に不安があるようであれば、
トイレクリーニングのプロに依頼するのも一つのやり方です。

お金はかかってもトイレが故障する心配はありませんし、
トイレ全体を綺麗にしてくれるので、
自分で掃除せずに済んだ時間を有意義に使うことができます。

自分で掃除するのは難しそうな方はこちらも検討してみてくださいね。




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