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自転車カバーがめんどくさい人におすすめ!着脱簡単ワンタッチの丈夫で防水 厚手カバーをamazon楽天から紹介!めんどくさくない飛ばない裏技や収納つきでどこに置くかも解決!

自転車カバーを毎日着脱するのって面倒ですよね。

風の強い日は風に煽られて倒れるし、
袋状だからか風を含んで広がって
倒れた拍子にカバーは破れて自転車に傷が付くことも…。

外す時は自転車のハンドルやペダルなどの突起部分に引っかかって
素直に落ちていかず
絡まった部分をほどく手間があったり。

使わないとき置いておく収納場所も結構悩ましくて
適当な場所に置いておいたらなくなっていたなんてこともちらほら。

でもそんな面倒な自転車カバーも
屋外の屋根がない場所に保管するときは必要不可欠です。

自転車カバーをしているかどうかで自転車の「持ち」が全く変わります

チェーンやサドルなどの錆びやすさや
タイヤの劣化のスピードが段違いで、
カバーをしていると盗難防止にもなります。

自転車も安くはないのでやっぱりなるべくなら長持ちさせたいですよね。

それに自転車は命を預ける「乗り物」でもあるので
おざなりな扱いをしたために事故に遭っても大変。

自転車カバーが面倒といわれる大きな要素は

  1. 着脱が面倒
  2. 収納場所に困る

大きく分けてこの2点なのでこれを解決できる自転車カバーをご紹介します。

いくつかおすすめのカバーはありますが、
着脱簡単で収納袋つきの自転車カバーがとても便利なので、
どんな自転車カバーがいいか悩むならコチラがお勧めです🎵

チャイルドシート付電動アシスト自転車もスッポリ入ります。

 

ただこちら品切れのことも多いので、
その場合には人気のこちらもチェックしてみてくださいね。

我が家はこちらを使っていますがとっても楽です♪
一度は自転車カバーがめんどくさいとブチ切れた夫も
上機嫌に使っています。

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自転車カバーはセリアなどの100均や、ホームセンターなど
身近なところで購入できますが、
安いものだとすぐに破れて穴が空いたりして、
結局すぐ買い替えなくてはならないケースが多いです。

でもきちんと選ぼうとすると、
やっぱり着脱が面倒だからめんどくさくない簡単につけられるもので
防水性、UVカット機能がついているなど
いろいろ備わっているものがいいですよね。

そこで今回は、自転車カバーの選び方の基本と
おすすめの自転車カバーをご紹介します。

子供乗せタイプから子供用自転車まで対応の、
タイヤ下まですっぽりカバーできる厚手のカバーをピックアップしたので
着脱簡単な自転車カバーの購入を検討されている方はぜひご参考ください。

 

自転車カバーがめんどくさいと感じる理由

自転車カバーが面倒だといわれる大きな要因は主に次の二つ。

  1. 着脱が面倒
  2. 収納場所に困る

おそらく一番理由として大きいのが「着脱が面倒」だと思います。

私自身、自転車カバーを着けるときや外す時は
すぐハンドルやペダルにカバーが引っかかって
うまくできずイライラした経験が多いです。

初期は100均で買ってきた自転車カバーを夫婦で使っていまししたが
短気な旦那はすぐ怒り狂って

「なんでこんな使いづらい面倒なもの買ってきたんだ!」

と怒鳴る始末…。

しょっちゅう風でカバーが膨らんで自転車が倒れるし、
倒れた時にハンドルやペダルなど突起部分にかかったカバーは穴が開く。

紐で縛るタイプだったのですが、
ハンドルやチェーンに紐が絡んですぐには外せず、
相当頭きた夫は紐をハサミで切っちゃいました…。

 

しかも外した後のカバーの置き場所も結構困りもの。

賃貸の自転車置き場でしたが、
私の自転車の上に
隣に自転車を停めていた人の自転車カバーが無造作にかけられていて
イラッとしたこともあります。

カバーをしまう場所がないのはわかりますが、
勝手に人の自転車の上には置かないでほしいです。

自転車カバーの着脱や収納には
私自身さんざん悩まされたしイライラさせられていたので
「自転車カバーめんどくさい」という意見は強く同意です。

ですが、やっぱり面倒でも自転車カバーは必要です。

自転車カバーはいらないという人に伝えたい 必要な理由!

私は実家暮らしの時は屋根付きの自転車置き場に駐輪していましたが、
結婚して賃貸住まいになったら自転車置き場には屋根がありませんでした。

それまでは屋根があったので自転車にカバーをつけておらず、
引っ越し当初も「買うのが面倒」と思ってカバーせずにおいておきました。

すると半年程度でサドルやチェーンなど自転車全体に錆が…

屋根付きで保管していた時は錆なんてほぼつかなかったので衝撃でした。

そのままでは走れない状態だったので
結局自転車屋でフルメンテナンスを受けることに。
予想外の出費…。

この件で、屋外で屋根のない剥き出しの場所に保管する場合、
泥除けや雨対策のために「自転車カバー」は必要なんだと痛感しました。

 

でも自転車カバーはいらないという意見は多くあります。

確かにカバーをしていると転倒や着脱、収納など悩まされることが多いので
気持ちはすごくわかります。

実際街中を歩いているとカバーをせずに保管しているご家庭も少なくありません。

ですが、自転車カバーをつけることには次の3つのメリットがあります。

自転車カバーのメリット
・風雨や砂、日焼けから守る
・サビなどの劣化リスクを下げる
・いたずら・盗難の防止

屋外にそのまま自転車を置くと雨や風、日光にさらされます。
それによりハンドルやカゴ、塗装などが剥がれて錆びたり
サドルやグリップなどが日焼けして溶けてしまい、
劣化の原因になります。

自転車カバーは上から被せるだけで
自転車を砂や泥などの汚れから守り、
雨や風、紫外線などによるダメージも軽減して愛車を守ることができます。

また、マウンテンバイクやロードバイクなど、高価なブランド自転車や
状態のいい自転車は窃盗やいたずらの被害に遭う危険もあります。
カバーを掛けると自転車が見えなくなるので、
こういったイタズラや盗難被害の防止にもつながります。

屋根なしの屋外で自転車を保管する場合、
カバーをつける方が安心です。

ちなみにカバーをかけることで、
ギアやチェーンのオイルに付着する頑固な汚れを防げるので
日々の自転車メンテナンスが楽になり、負担軽減にもつながります。

 

自転車カバーの選び方

自転車カバーは様々なメーカーから販売されています。

amazonや楽天で「自転車カバー」と検索しただけでも
見るのが大変なほどヒットします。

ヨドバシカメラなど実店舗で見ようと思っても
自分の自転車に合う自転車カバーか見極めるのは大変ですよね。

ですので、自転車カバーを選ぶときのポイントをご紹介します。

選ぶときにチェックするのは主に次の点です。

  1. カバータイプを選ぶ
  2. サイズを選ぶ
  3. カバー素材を選ぶ
  4. 劣化防止機能があるものを選ぶ
  5. 構造(強風・盗難防止、着脱簡単)で選ぶ

それぞれ詳しくお話しします。

カバータイプを選ぶ

自転車カバーは形状の違いで大きく分けて2種類あります。

  • 全被りタイプ
  • 部分別タイプ

 

どちらのタイプにするかは
自転車カバーを付ける目的や自分の使い方によります。

自転車カバー【全被りタイプ】

自転車をまるごと全体覆ってしまうタイプです。

フレームをはじめ、ハンドルからサドル、タイヤまですべて
風雨や日差し、砂や泥などの汚れから守ることができるので、
屋外で保管する人におすすめのタイプです。

ただ、カバーが大きくて嵩ばるために、
外出先では使いにくいことから、
自宅で自転車を保管するために使うことがほとんどです。

自転車カバー【部分別タイプ】

サドルやカゴ、チャイルドシートなど、自転車の一部分だけを覆う特化タイプです。

例えばサドルを覆うタイプなら、
雨が降ってもサドルが濡れずに、
雨が止んだあとも滴を拭き取ることなくスピーディーに乗り出せるので、
毎朝の通勤・通学に自転車を使っている人はとても便利です。

カゴやチャイルドシートについても同様で、
雨の日に子供をチャイルドシートに乗せて送り迎えするときに
子供が濡れないようにかぶせたり、
カゴを覆って買い物した荷物を濡れないように運んだりなど、
保管するときだけでなく走行中でも活用でき、
雨の日の外出に限らず、出先での駐輪でも役に立ちます

部分別タイプの自転車カバーはコンパクトで扱いやすいものが多く、
必要な部分だけに特化してかさばらない上に、
着脱に手間がかからないのがとても魅力的です。

さらに衝撃を吸収するクッション機能があるところもメリットです。

全被りタイプの自転車カバーと比較しても、
価格がリーズナブルなところも嬉しいですね。

どちらのカバータイプを選ぶか

基本的に屋外に保管するなら「全被りタイプ」を選びましょう。

部分別タイプは全被りタイプよりコスパがいいものの、
フレームやハンドル、タイヤなどはカバーしてくれないので
サドルやカゴなどが無事であっても
そのほかの金属部分についた雨水などで錆が生じる可能性があります。

 

サイズを選ぶ

自転車は「子供用」と「大人用」、
「スポーツタイプ」「電動アシストタイプ」「カゴ(前・後ろ)あり」
「チャイルドシートあり自転車」などなど様々な種類があります。

それぞれ大きさが異なりますので、
自転車のサイズと形状に合わせたカバーのサイズを選ぶことが重要です。

自転車に対してカバーが小さすぎると全体を覆いきれませんし、
大きすぎてもカバーの中に雨水やゴミなどが入りやすくなって固定も大変です。

楽天やAmazonをはじめ、ネットのオンライン通販サイトでは
サイズも多数展開されているので
あらかじめ自分の自転車のサイズを測ったうえで、
どのサイズがいいか選びましょう。

自転車サイズの測り方

カバーのサイズは、タイヤのインチ数と一致させるのが基本です。

ただしタイヤサイズが同じでも、
チャイルドシートやカゴなどがついているなど
自転車の形状で実際の自転車の大きさが異なってきてしまうため、
自転車の大きさをはかっておくことが大事です。

自転車の大きさを測るときは次の3か所を測定します。

  1. 「カゴの端(カゴがない場合は前輪の端)」から「後輪の端」までの全長
  2. 「地面」から「ハンドル(またはサドル)」までの高さ
  3. ハンドルの幅

 

カバー素材を選ぶ

ひとことに「自転車カバー」といっても
使用されているカバーの素材にも種類があります。

それぞれ特徴が異なりますので、
自身が欲しい機能のある素材を選びましょう。

ポイントとしては、
屋外で使用する自転車カバーは丈夫で耐久性がよく、
扱いやすいものがおすすめです。

価格が高くなっても長く愛用したい人は
「厚手」で破れにくい生地がいいと思います。

amazonや楽天などで購入する際には、
糸の太さを表すデニール数値もチェックすると参考になります。

基本的には3種類あります。

  1. ナイロン製
    破れにくくてシワになりにくい。カバーもきれいな状態で使える
  2. オックスフォード製
    軽量で破れにくく、頻繁に使用する場合でも長く使える
  3. 塩化ビニール製
    もっとも安いので低価格で買える

 

ナイロン製が一般的ですが、
長期間使いたいならより強度の高いオックスフォード製がおすすめです。

とくに210D(デニール)程度の厚くて丈夫なオックスフォード地だと
劣化しづらく、屋外でも長期間使えるので重宝します。

 

ちなみにそれぞれの特徴は次の通りです。

耐久性が高くて破れにくい上部な素材は「ナイロン」

一般的な自転車カバーはナイロン製が多いです。
基本的にナイロン素材の自転車カバーは引っ張っても破れにくく、
柔軟性・弾力性に優れています。

また撥水性があるので雨や泥などの汚れが付いても直ぐに落とせますし、
シワになりにくいので、毎日カバーの着脱をする人に向いています。

軽さを重視するなら「オックスフォード」

オックスフォード素材は、上部で軽く、柔らかいので扱いやすいです。
さらに破れにくく、埃や雨・泥など外部からの汚れや傷などから守ることもできます。

携帯に便利です。

ただオックスフォード素材のカバーは、他の素材の自転車カバーよりも高価なものが多く、
コスト的には高くついてしまう点がデメリットです。

安くて持ち運びしやすい「塩化ビニール」

塩化ビニール製のカバーは耐久力こそ劣るものの、
軽いので持ち運びしやすく、なにより安くて低価格購入できます。

100均などではこちらの製品が多いです。

 

劣化防止機能があるものを選ぶ

自転車カバーの目的は劣化を防いで、自転車をきれいに長く使うためですので、
劣化の原因となる雨や日光などを防ぐための
劣化防止加工が施されているかどうかも選ぶポイントです。

見る点は次の通り。

  1. 撥水・防水加工
  2. UV加工

 

撥水・防水加工

水分や湿気にさらされるとフレームやチェーンが錆びる危険があります。

屋根が無くて、雨が当たってしまう場所に保管する自転車には
防水・撥水機能が付いたカバーがおすすめです。

より防水効果の高い自転車カバーを求める場合は
カバーの縫い目にも防水加工があるものがおすすめです。

縫い目から雨水が浸透して自転車が濡れてしまった、
というケースもあります。

この手の完全防水タイプは、Amazonや楽天でも人気の自転車カバーで
しっかり水濡れを防ぎたい人は完全防水や超強力撥水タイプなどを選ぶと安心です。

UV加工

屋根のない屋外駐輪場など、
直射日光が当たる場所に保管する場合はUVカット性能と遮光性が高いものを選ぶことが大事です。
紫外線にさらされると、ハンドルやサドルの色落ち・べたつきなど、
自転車のプラスチックやゴム製のパーツが変質する危険があります。

パーツの色褪せやベタ付き対策には、
「40+以上」のUVカット性能と、
光を通しにくいシルバーコーティング加工を施した生地が理想的です。

ただどれだけいいもを選んでも完全には防げない点はご注意ください。

構造(強風・盗難防止、着脱簡単)で選ぶ

自転車カバーは車体の劣化を防ぐ役割だけでなく、
盗難・いたずらなどの防犯面でも活躍します。

そして何より「自転車カバーがめんどくさい」のを防げる、
上からかぶせるだけのシンプルな着脱簡単タイプもあります。

そういったカバーの使い勝手を左右する構造にも注意が必要です。

代表的な強風・盗難防止構造は次のようなものです。

  • 強風対策「バックル」
  • 盗難防止の防犯機能「アイレット」

 

強風対策「バックル」
強風でもカバーが飛ばないように、バックルでカバーの下部を留めるタイプです。
風に煽られて自転車カバーが外れる危険を減らせます。長さ調整できるバックルが2~3個ついていれば、
フィット感が高まるので強風対策はばっちりです。
盗難防止の防犯機能「アイレット」
カバーの前輪・後輪部分に穴が開いており、ロック錠を付けられます。
「アイレット」は穴の名前です。アイレット付きのカバーは穴の周辺が金属リングで補強してあると
風の強い日でもカバーが引っ張られて破けるリスクが抑えられ、バタつきにくくなり、
風でカバーが飛ぶリスクを下げるなど、強風対策にもなります。

 

また、着脱が簡単にできる構造を選ぶことも重要です。

毎日自転車にカバーを掛ける場合は、
着脱が簡単にできるワンタッチ式のバックルを選びましょう。

着脱が簡単な構造の自転車カバーのタイプ

通勤や通学など毎日自転車を使う人は、
カバーの着脱のしやすさを重視して選ぶことが重要です。

とくに全被りタイプの自転車カバーにした場合、
着脱が面倒だと結局使わなくなってしまいます。

着脱を簡単に済ませたいなら、
カバーの底にゴムが入っていて、簡単に絞り込めるカバーや
ファスナーでとめるタイプがおすすめです。

風の影響を受けにくい場所で使うなら、
底が広がったカバーもアリです。
このタイプだとかぶせやすいので着脱もしやすいです。

 

全被りがどうしても面倒な場合は、
部分別タイプにして劣化が気になる箇所だけカバーを付ける
という手もあります。
ただ全被りタイプに比べて劣化防止としてはイマイチな点にご注意ください。

 

全被りタイプ、部分別タイプ、いずれの場合も
使わないときはコンパクトに収納して片付けられるものが扱いやすいです。

セリアなど100均やホームセンターの低価格品を選ぶ場合の注意点

100均やホームセンターで安価な自転車カバーを使うのもアリですが、
選び方でも触れたように、
100均やホームセンターの自転車カバーは塩化ビニール製がほとんどで、
安いかわりに破れやすく、耐久性が低い点にご注意ください。

ただ軽くてコンパクトにたためるメリットはありますので、
ツーリングなど遠出するときに緊急用として携帯するなどで活用するのはアリです。

 

自転車カバーめんどくさい人向けの着脱簡単ワンタッチのカバー

自転車カバーが面倒な人には
全覆いタイプの自転車カバーで、着脱簡単・ワンタッチバックルがおすすめです。

その条件だけでも多数の商品がありますので、
今回は実際に私が使ってよかった商品を含めて3点をピックアップしてご紹介します。

楽天でも大人気 créer(クレエ)の自転車カバー

一番お勧めはこちらです。

 

年間販売実績120,000個を誇る、
楽天市場でも口コミで大好評のcréer(クレエ)の自転車カバーです。

オックスフォード素材の210D(デニール)で、
縫い目も止水テープで加工しているので防水機能もばっちり!
浸水の危険もありません。

紫外線対策としてシルバーコーティングもしていますので、
UVカット加工も問題なし。

サイズ展開も豊富で、大人用の自転車から子供用自転車まであります。

防犯用のアイレット穴もありますし、
風飛び防止のワンタッチバックルつきで、
カバー下部の裾部分はゴムになっているので自転車にぴったりフィットします。

専用の収納袋もあるので、
自転車に乗って出かけるときにカバーを外したら入れておくことができますので、
収納に困ることもありません。

かぶせるときもどこが上かわかりやすいように、
中央てっぺん部がブラックで、
センターラインが施されているので前と後ろの向きも区別しやすいです。

価格も100均などに比べれば高いものの、
手頃な値段なのでお試しで使ってみるのもアリです。

 

サイドファスナー完備で着脱がより簡単になった自転車カバー

 

こちらはサイドファスナーがついた自転車カバーです。

高耐久の270D(デニール)でしっかりとした厚手生地であることに加えて、
先にご紹介したcréer(クレエ)の自転車カバー同様に下記の機能がついていますので
自転車カバーとして備えておきたい基本性能は問題なしです。

  • 防犯用アイレット穴
  • 強風対策の裾部分はゴム絞り・ワンタッチバックル
  • 防水対策の縫製部分に止水テープ
  • 収納袋

難点としてはちょっと価格がお高めなところです。

とはいえ、サイドファスナーがあることで、
電動アシスト自転車の場合はバッテリーの着脱も簡単にできるので
とても便利な自転車カバーです。

センターに面ファスナーのついたKawasumi「サイクルカバーカバーするよ」

 

こちらは風飛び防止バックルと面ファスナーで、
風に飛びづらいカバーを実現させた川住製作所の「サイクルカバー カバーするよ。」です。

このカバーの特徴は、
センターにファスナーが着いているので
ファスナーを開けたまま自転車にかぶせることで、
ファスナーがないカバーに比べて着脱が簡単にできること。

そして電動アシスト自転車のバッテリーも簡単に着脱できます。

ファスナーには開閉しやすいように引き手がついているので
取っ手を探す手間もありません。

また、雨などでカバーが濡れた時に乾かす時、
ポールなどに取り付けるためのベルトがついているので、
干すのも楽々できます。

自転車のサイズごとに様々な商品がありますので、
こちらのカバーが気になる方はぜひこちらをチェックしてみてください。

Pick up! 自転車カバー「サイクルカバー カバーするよ」の商品一覧【楽天市場】

 

自転車カバーが飛ばない裏技

自転車カバーが風などで飛ばされてしまうことにお悩みの方は、
カバーの下部にゴムが入っていて、簡単に絞り込めるカバーを選ぶと安心です。
自転車にぴったりフィットするので風で飛ばされる危険がぐっと減ります。

また、応急処置的にするなら
洗濯ばさみやで留めるというのも手です。

確実にカバーが飛ばないようにするなら荷台紐などで縛り付けるのが一番です。
さすがに紐で縛るのは毎回だと大変なので、
この場合は台風前など特別なときがいいと思います。

自転車カバーの収納 使わないときはどこに置くか

自転車カバーを外したあと、どこに置くか・収納しておくか、
という点も面倒さの一つだと思います。

そこで他の人がどんな工夫をしているか調べたところ、
次のような意見が見られました。

カバーをロール状にして、
フック付きゴムひもでしばり、
駐輪場に置いておく
付属の収納袋や100均の靴袋などに入れておき、
携帯する
(または駐輪場に置いておく)
駐輪場の柵などに引っ掛けておく

中には他の人の自転車かごに放り込んでおくという意見もありましたが、
実際にされたことがある側としてはとても迷惑ですので
これは避けてくださいね。

相手によっては捨てられたり揉める原因になります。

自転車カバーが着脱簡単でもめんどくさい人へ究極の裏ワザ

着脱が簡単な自転車カバーもいろいろありますが、
「カバーをかけること自体の面倒さが嫌でやりたくない」
という場合には
いっそ自転車カバーは諦めて、サイクルポートを設置して使う手もあります。

 

これならいちいちカバーを着脱する必要がないのでとても楽です。

ですが保管は楽である一方、価格も高いですし、設置スペースが必要になります。

とはいえ最近はDIYで作れるものもあるので、
気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

CHECK サイクルポートのDIYで人気の商品一覧(口コミレビュー件数順)【楽天市場】

 

自転車カバーがめんどくさいことへのまとめ

自転車カバーの着脱は本当に面倒ですが、
愛車をキレイに長く使い続けるためには
どうしてもカバーをつけることが避けられません。

ただ、全覆いタイプの上からかぶせるだけのタイプなら
着脱も簡単で楽にできます。

自転車カバーはAmazonや楽天市場などネット通販なら
種類が豊富に揃っていて自宅にいながら探して注文できるので大変便利です。

ただ実物を見てから購入したい方もいらっしゃると思いますので
その場合には店舗での購入がおすすめです。

自転車ショップなら取り揃えも豊富でロック錠などと合わせて購入できますし、
ヨドバシカメラなどの大手家電量販店でも最近は自転車関連に力を注いでいるので、
カバーの種類も豊富に置いてあることが多いです。

ホームセンターや100円均一ショップのカバーは
安価な一方耐久性に不安が大きいので、緊急用として考えるのがいいと思います。

自転車カバーは保管するためのものですが、
好きなデザインを選ぶと愛着も湧きますので、
選ぶときは機能に加えてデザインも重視して選ぶことをおすすめします。

自転車の代わりにダメージを受けてくれるカバーですので、
納得のいくものを選んで、
自転車カバーのめんどくさいのを乗り切りましょう!

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