クリスマスが近づいてくると、
彼氏へのプレゼントをどうするか悩みますよね。
中にはどんなプレゼントにするか選ぶ以前に、
クリスマスと彼氏の誕生日が近いので
クリスマスと誕生日、まとめて一つで祝っていいのか
それぞれ別々にお祝いした方が良いのか
悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、クリスマスと誕生日が近い彼氏に
- プレゼントを渡すならまとめるか別々にするか
- 別々に渡したいときはどっちをメインにした方がいいか
- プレゼントの予算はどれくらいか
この3つについてお話したいと思います。
クリスマスと誕生日が近いときプレゼントはまとめて彼氏に渡す?
クリスマスと誕生日、どちらも恋人同士にとっては大事なイベントですよね。
別々にお祝いしようと思うと、
日付が近すぎて相手が負担に感じないか気になる。
まとめて祝おうと思うと、
誕生日を蔑ろにしているように思われないか心配。
そんな風に色々考えると中々結論が出なくて悩ましいですよね。
そこで一般的な意見を見てみると、
クリスマスと誕生日は個別に祝う
というのが多くなりました。
日付が近いということは、幼い頃に家族からもらうプレゼントも
クリスマスと誕生日を兼ねた一つしかもらっていない可能性があります。
なので、まとめて祝われるのに慣れていたとしても、
恋人としてやはり別々に祝って特別感を出したい。
という考えが多くの方の支持を受けていました。
プレゼントを渡すタイミングは、
- クリスマスと誕生日、両方会えるならそのときにそれぞれ渡す
- 片方しか会えないならプレゼントはまとめて渡す
ことにして、渡すプレゼントは、
一方は相手の欲しいもの
もう一方自分が相手にいいと思うもの
この二つに分けて選ぶ方が多いようです。
大体、誕生日が相手の望むもので、クリスマスが自分がいいと思うもの、
と分けられています。
場合によっては、
相手から「プレゼントはまとめて一つでいい」と言われるかもしれません。
この場合でも基本的には別々に渡しているみたいです。
というのも、口では遠慮していらないと言いつつ、
心のどこかで祝ってもらえないか期待している可能性もあります。
プレゼントをもらって嫌な人はいないものですので、
もし別々のお祝いを期待していたときにガッカリさせないよう、
できれば別々にプレゼントを用意して贈ることをお勧めします。
クリスマスと誕生日のプレゼントはどっちを重視する?
では別々にプレゼントを用意することにしたものの、
それぞれのプレゼントに差を付けていいのかどうか、気になると思います。
この差とは、価格やお祝いの仕方です。
差をつけずに同じようにお祝いするのも良いですが、
多くは誕生日を重視する方が多いです。
クリスマスは同じ日に全ての人へ訪れるものですが、
誕生日は彼氏本人だけのものです。
誕生日は主役になる日なので、力を入れて祝いたい!
という意見が圧倒的な割合を占めていました。
また、中には両方を祝うのは難しい方もいらっしゃるでしょう。
その場合は迷わず誕生日を選びましょう。
「大切だと想っている」「いつも感謝している」
と伝えるのは誕生日がベストだと思います。
金銭的に同価格帯のプレゼントを二つ用意するのが難しい場合は、
誕生日にメインプレゼントを用意して、
クリスマスプレゼントに少額の小物だったり、
手作りケーキやお菓子、料理、その他手作りのものを渡すというのもアリです。
実際そうやってクリスマスプレゼントの予算を抑え、
その分誕生日プレゼントを奮発される方もいらっしゃいます。
他にも、
クリスマスのデートやプレゼント交換など当日の予定は二人で考えて、
誕生日は自分が考えてお祝いするケースも良いですね。
クリスマスと誕生日が近いときのプレゼント予算は?
年齢にもよって変わってきます。
大体の相場としては、まずプレゼント1つでみたときに、
- 高校生なら3,000円程度まで
- 大学生なら1万円前後
- 社会人なら1万円から2万円程度
となります。
これが二つなので、単純に2倍と考えて良いでしょう。
ですがお財布の都合で2倍は難しい方もいらっしゃると思います。
その場合には、片方を手作りにするなど工夫をしてみましょう。
プレゼントも高価ならそれで良いことではありません。
一番大切なのは、相手に喜んでもらいたいというその気持ちです。
お財布と相談しながら素敵なプレゼントを選んでくださいね。
まとめ
クリスマスと誕生日が近い彼氏へのお祝いは
まとめてではなく、別々にお祝いする方が多く、
中でも誕生日を盛大にお祝いしたいとする意見が圧倒的でした。
大事なのは日頃の感謝と大切に想っているその気持ちを伝えること。
プレゼントの数や価格も悩ましい話ですが、
相手の喜ぶことを一番に考えて素敵なプレゼントを選んでみてくださいね。